【2015年7月洪水被害支援】

 神戸ミャンマー皆好会では、7月からのミャンマー各地における洪水被害につきまして、できる限りの支援をいたしたく、会員のみならず、多くの皆様からの温かい義援金をお願いしたいと考えております。

 道路の寸断による物資輸送もままならない中での、食料、医療、その他の復旧支援の物資を少しでも早く被災地へ届けるように努めます。

 特に、当会ではミャンマー現地事務所としてティン・ミャンマー・ランゲージセンターという日本語学校にもご協力いただいておりますので、義援金はすべて被災者の方々の為に使われます。諸経費という形で義援金が使われる心配はございません。

 

※ティン・ミャンマー・ランゲージセンターの校長は、神戸大学大学院を卒業された、Dr.ティン・エイエイコ氏であり、彼女は卒業後に日本との友好の為に日本語学校を設立して、ミャンマーの優秀な学生を日本へ送り出すという大切な使命感に燃えて教育に情熱を傾けています。 

 

【2008年5月サイクロン被災地支援】

 2008年5月ミャンマー南部をサイクロンが襲い14万人以上が死亡し、多くの学校や家屋が流されました。当会は募金活動で大阪中部ライオンズクラブから300万円、毎日新聞大阪社会事業団から100万円、大阪女子大学 松の実会から40万円(図書室寄贈)、子どもさんを含めた募金総額750万円と5,800ドルが寄せられました。募金で被災者支援や学校を2校寄贈できました。

 

詳しくはブログ「ミャンマー好きなヒト集合」をご覧ください。


【ひろし文庫】

 大阪女子大学(現 大阪府立大学)の松の実会からの募金でミャンマーに ひろし文庫が寄贈されました。

ミャンマーの子供たちにたくさんの本を読んでもらい、未来に向けた夢を広げていただきたいと思います。