【西の国境近くの町シットウェ】

 ヤンゴンから北西部へ空路で1時間半、ヤカインの州都シットウェがあります。旧称アキャブ(Akyab)で、第二次世界大戦中には日本軍が戦ったバングラディッシュと国境を接する町です。


【シットウェの僧院】

 太平洋戦争当時に日本軍が駐留した僧院です。柱の傷は、イギリス軍の反撃を受け逃げ込んだ日本兵をイギリス軍が撃った時に出来た銃痕だとお坊様から説明を受けました。

 

【ベンガル湾のエーヤワディ-川に沈む夕日】

 2014年第21回定期ツアーが2月25日より3月6日までの10日間の日程で5人の参加で開催されました。ミャンマーへの支援について研究してきた小野高校国際経済科3年生がマングローブの植林の寄付金を当会に預託され、当会も応援して2,000本のマングローブを植林しました。

 また2012年2月に大阪中部ライオンズクラブの呼びかけに呼応した48クラブがマングロ-ブ26,660本植林をされました。その成長具合の確認のためにベンガル湾エーヤワディ-川河口へ長い時間を掛けて行きました。エーヤワディ-川に沈む夕日がとてもきれいです。

 

【ミャンマーの大仏】

 へーホー空港からシャン州南部にあるのどかな町ピンダヤにある洞窟寺院の参拝に訪れた途中で見かけた大仏です。色鮮やかに丘の下に現れた大仏は大変インパクトがあります。神戸大仏とほぼ同じくらいの大きさですが、優しいお顔で私たちを見つめていただいています。ミャンマーの仏像は金色に輝くのがほとんどですが親しみを感じる大仏です。

 

詳しくはブログ「ミャンマー好きなヒト集合」をご覧ください。